青春18きっぷの旅 信州 (2) 善光寺と長野五輪の聖火台|Laugh and grow fat

青春18きっぷの旅 信州 (2) 善光寺と長野五輪の聖火台



2018年1月6日~7日に青春18きっぷで信州に行ってきた。
これまで青春18きっぷでの旅は日帰りだったが、今回は初めての1泊2日での旅。
2日目は、長野からスタート!

青春18きっぷの旅 信州 (1) 鈍行にゆられ5時間かけて松本へ、そして長野へ



長野といえば、善光寺

前日は、長野のホテルに1泊し、翌日は7:00にチェックアウト。
長野駅からバスに乗り、善光寺へ。


善光寺 仁王門

善光寺は、無宗派の単立寺院。
日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来を本尊するお寺だ。

宗派を問わないという珍しいお寺で、宗派、男女の区別なく全国各地から参拝者が訪れるとこと。

個人的には、「宗派って何ですか?」と聞かれても、答えようがないので、善光寺と同様に、無宗派なのかもしれない。


 善光寺の参道
早朝だったので人も少なく、店もしまっている

善光寺 山門 
大きくて立派な山門だ。


善光寺 本堂

善光寺といえば、お戒壇巡り。

お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場。

暗闇の中、錠前に触ることができ、御本尊様と結縁を果たすことできました。

そして、ちょうど、この日は、 「御印文頂戴(ごいんもんちょうだい)」という、善光寺如来の分身といわれる三判の宝印「御印文」を、僧侶が参詣者の頭に押し当てる儀式を行っていたので、やってもらいました。

善光寺御印文は、体に押すと極楽往生が約束されるといわれおり、これで私も極楽往生が約束されました。

新年早々から、たくさんの縁起をかつげた気分。

善光寺から長野駅の途中でみつけたもの

善光寺参拝後、歩いて長野駅へ。 時間にして25分くらい。

途中、長野五輪の聖火台がありました!



長野五輪って1998年なので、もう20年前かぁ。 
そして、こんなところに聖火台があったのか。

今思えば、長野五輪見に行けばよかったなぁ....、東京オリンピックはぜひみたいな。

TVで長野五輪を見たときには、聖火台ってもっと大きい気がしたが、意外と小さいな。

長野五輪の聖火台


そして、9時前に長野駅に到着。

ここから、青春18きっぷでの移動が始まります。


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